黒田博樹の復帰を「男気」と煽るのはマスコミの悪い風習だと思う

広島カープのヒーローその一回目は黒田投手について語ってみたいと思います。初めて野球に関するブログ記事なのでどんな雰囲気になるのか自分で疑問に思いますが、今年の初頭に「広島の優勝は間違いない」みたいなニュースが新聞各紙やスポーツ雑誌に書かれていました。 ところがフタを開けてみれば最下位(6月1日時点)に甘んじています。と成れば逆に燃えてくるのがファンとしての心理だと思います。正直野球に対する熱意はそれほどでもありません。仕事柄ラジオを聴く事が多く野球中継も自然と耳にして、単純に地元の広島カープが勝てば喜ぶという程度でした。 優勝の習慣を味わっていない私としては、様々な媒体で「優勝」という文字を聞くようになれば、本当に今年は広島カープの優勝は有り得ると思うようになってきました。ところが最下位…と成れば私なりの応援も必要かと…もっとも個人的な想いだけだし人とは違う書き方もしたいし… と言う訳で、5月29日の交流戦、オリックスとの戦いは無事に勝ち、黒田博樹に白星が付きました。これで黒田博樹投手は現日本国内の11球団から白星を奪った事になります。さすが元メジャーの選手と言う訳ですが、実際にはすでに40歳を超えていますので体力的には衰えが有ると思います。 この様な状況でもまだプロの世界で活躍できるのは故障しない身体とこれまでに得た知識を十分に活用できる術を身に着けているからだと思います。この様な理由があるからこそメジャーの世界では20億円のオファーが有ったのでしょう。 ここで思うのはマスコミは煽り過ぎだと思います。もちろん彼らが煽ることが仕事であることは100も承知ですが、20億円のオファーを蹴って広島カープの4億円を選んだというのは別に男気ではないと思います。本人なりの考えが有って決めた事ですし、将来を考えた時に広島カープを選ぶ方が得策だと判断したのです。 彼は男気の為に広島に帰ってきたわけではなく、彼にとって野球人生を最高のまま終わらせる方法を模索していたに違いありません。彼は今年40歳を迎えました、プロの選手としてそれほど長い期間は活躍できない事を実感(予感)していているのでしょう。 ならば最善の選択は何か? 自分自身を応援してくれた人に恩返しをしたい。この様な考えをインタビューなどで読みました。

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